今回は、建築写真の室内の撮影方法について記事にしてみたいと思います。

 

建築撮影に必要な機材

三脚

室内は、暗いしじっくりとアングルを決めたいとなれば、三脚は必須です。暗いところで無理に手持ちで撮影すると画像がブレてしまいます。シャープな絵を撮影するならば三脚につけて撮影してください。私は、ハスキーの三脚が好きです。以前にもブログに書きましたが・・・・

三脚高くて買うのもったいないなーという人は、カメラの感度を上げてください。ISOってやつですね。数字が大きくしていくほど暗居場所でもシャッタースピードが稼げるようになります。

しかし、感度(ISO)を上げすぎてしまうと、写真にノイズが乗ってきてしまい画質が落ちてしまいますので気をつけなければいけません。

愛知県マンション撮影 広告写真 建築写真 名古屋建築写真 名古屋マンション撮影 iedori

レリーズ

三脚にカメラをつけるとなれば、こちらも必須となります。

直接カメラのシャッターボタン押してしまうとその衝撃でカメラが揺れてしまい写真のブレの原因となってしまいます。

特にクッションフロアーなどを使用している物件はクッションが効いてしまい揺れの原因となることがありますのでカメラからなるべく離れた位置でシャッターを切りたい者です。

 

カメラとレンズ

こちらは、以前にも記事に致しましたので下記を参照して下さい!!

建築写真で使うカメラとレンズは何がいい?

ブロアー

住宅が完成したばかりの時などで、工事が終わったばかりのときなどは、チリが待っていることが結構多く、レンズに付着することが多いです。特に広角レンズは、前玉が大きくせり出していますので付着しやすいです。

ホコリがレンズに付着したまま撮影すると、フレアやゴーストの原因になってしまいますのでマメにホコリをブロアで落とします。

室内で最低限必要な機材は以上となります。

等ブログのあると便利グッズも揃えて弊社では撮影に臨んでおります!!

以下参照にしてみてください!!

 

https://iedori.jp/2020/05/建築写真撮影の方法 あると便利なグッズ編 01/ ‎

https://iedori.jp/2020/05/建築写真撮影の方法 あると便利グッズ編 02/ ‎

https://iedori.jp/2020/05/建築写真撮影の方法 あると便利なグッズ編 03/ ‎

 

Text Sugi