サービスを開始してから、何故このサービスを始めたかという弊社の思いみたいなものを一度もご説明できてなかったので、記事にしてみたいとお思い、今回は投稿させて頂きます。いわゆるストーリーテリングというやつですね。

ストーリーテラーと言えば、やはりSlick Rickでしょうか?チルドレンズストーリーが、かっこいいですね。確かこの曲のストーリーテリングが素晴らしくて彼がストーリーテラーと呼ばれる所以となったはずです。数年間服役してしまい、その後人気が下火になってしまいましたが、彼の独特な喋るような(呟く)フロウは、あのスヌープドッグも影響を受けたようです。(全部私の記憶で書いてますので、うんちくでマウントをとりたい方は、しっかり調べることをお勧めいたします。笑)

チルドレンズストーリー12inch

オールドスクール全開のジャケがかっこいい!!(iedoriと全く関係なくなってきました。。。。)

 

 

すいません話がだいぶそれてしまいました。。。

iedoriのサービスですが、弊社は、コマーシャルフォトスタジオとして運営しています。要するに、広告に使用する全般の写真を撮影しております。

建築、不動産の撮影ももちろん沢山の広告物を撮影してまいりました。

建築の撮影では、広告撮影用の業者と、竣工の記録を撮影する業者は、別れています。

そこで感じた竣工撮影の弊社の強みは、広告写真屋ですのでただ記録として撮影するのではなく

”いかに売れる写真を撮影するか?

というビジュアルを意識した写真の撮り方を考察するということでしょうか?いわゆる、広告的に言いますと、“シズル感”

シズル感というのは、英語の擬音語で、肉を焼く時のジュージューいう音のことをシズル(sizzle)と言います。 そこから転じて広告やデザインの世界では、人の感覚を刺激することを指します。

まさにお肉が、ジューの、美味しそうなジズル感!!

 

 

 

 

前置きが、長くなってしまいましたので、次回に持ち越させて頂きます……..

 

Text Sugimura