今回は、内観撮影で撮影するイメージ写真を記事にして見ました。

ホームステージングでコーディネートされたテーブルトップやキッチンの小物等をアップで雰囲気良く撮影。広告の紙面上の素材で使う場合がよくあります。

普段、スマホとかで撮影するのにも少し構図を気をつける事で面白い写真が撮影できるのではないでしょうか>

 

“雰囲気よく撮影するには、構図と光の射す方向が大切だと思います!!”

 

構図について

まず大事なのは、主題を選定したら脇役はなるべく写さないorぼかす。

これが大事であれも入れたいこれも入れたいと欲張ると一体何が撮りたかったのか解らない雑然とした写真となってしまいます。

 

様々な構図

では、基本的な構図としてどんなものがあるか、実例とともに上げていきたいと思います。

 

日の丸構図

恐らく一番メジャーな構図なんじゃないでしょうか?ズバリフレームのど真ん中に被写体を配置します。真ん中に被写体を置く事で主張したい事が伝わりやすい。しかしデメリットとして写真が平凡になりがちでよくある写真、素人っぽい写真とも言われてしまいます。しかし上手に使えば格好いい写真になると思います!!

被写体がど真ん中!!まさに日の丸構図

三分割構図

こちらもメジャーな構図です。三分割構図は、ファインダーの画像を縦横それぞれを三分割し、その交わる所や線にメインとなる被写体を配置する構図。

日の丸構図から三分割構図にするとグッと動きが出ますし、安定したバランスの良い写真になります。他の構図との組み合わせもできる使い勝手の良い構図だと思います。

 

 

 

構図は、まだまだありますが本日はここまでとしたいと思います。

様々な構図を少しづつアップしていきたいと思いますので、暇な時に覗きにきて下さい。

それでは、またよろしくお願い致します!!

光の射し方の写真あるある早く言いたいー

Text Sugi