ではでは前回の続きです。

プレゼンテーションで必要な道具

製図を作成するために必要な道具と試験会場には持ち込みしても良いが実際使わなかったため持ち込まなかった道具もありました。

まずは、シャープぺんです。

芯の太さは、0.5mmの製図用のものを使用しました。太線と細線を使い分けるために太さを換えて二本持つ方もいるみたいですが、私は予備も同じ太さのものにしました。

シャープペンの芯の濃さですが、HBを使いました。芯の濃さはBでもオッケーなのですがこれは自分の筆圧で好みの方を選択すれば良いと思います。

直定規。30cmまでの長さまでOKなのですがあまり大きすぎると取り回しが煩わしいので15cmくらいのものが良いと思います。

また、絶対おすすめなのは上の画像のようにグリッドが入ってるものがおすすめです。なぜなら、グリットを目安に線を引けば直角や平行線もひけるので三角定規を使用しなくていいので、時間の短縮になります。

また以下の画像のように100均でスマフォの保護シートを円にして、直定規の裏に貼り付けてます。

これは、定規を少しだけ浮かせて、シャープペンの線が擦れて用紙を汚すのを防いでくれます。また定規の滑りも良くなります。またマスキングテープなどで浮かす方法もあるみたいですが、マスキングテープだとせっかくのグリッドが使いづらいので透明の物を使うのがおすすめです。

自分の好みの高さに出来るように枚数を重ねて調整するのもありです。

スマホの画面保護のシートを重ねている。

 

製図ブラシ。消しゴムのカスを手で払うと答案用紙が汚れます。しかしこのブラシを使うとなぜか答案用紙が汚れません。答案用紙が汚いと減点の対象になるみたいなのでこれを使って汚さないようにします。

持ち手が、木製で机に当たるたびに結構うるさいので音が響かないように厚目のテープを持ち手に巻いてあります。

 

消しゴム忘れたらその年の試験終了ですね。

細かい場所まできれいに消せるようにすこしでも丸くなってきたらケチらずにカッターでちょんぎって常に角がトキントキンにしておいておきました。

字消し版

細かい場所を消すのに使います。

上手く使えていたかは疑問ですが、絶対必要だと思います。

製図用消しゴム。

あると便利。なくてもオッケー。消しゴムの角と字消し版があれば大抵細かいところまで消せます。

ただ焦っているときは、字消し版と消しゴムを使うより早く消せると思います。

ただ器用な方は、必要ないと思います。

三角スケール。製図を書くときは、実際のサイズの20分の1mだったり200分の1だったりします。ですのでこちらのスケールで実際の1メートルは、答案用紙の製図の上では何センチになるか測って線を引くことになります。

しかし、毎回スケールで測って直定規を使って線を引いているとかなりのタイムロスになりますので、スケールを暗記してしまい直定規の○ミリは実際のサイズの○センチであると暗記してしまい、三角スケールを使わずして作成していく方が良いと思います。

youtubeなどでも実際に解説されてます。

また三角スケールで直に線を引く強者の動画もありますが垂直、水平の線が描きにくいので(実際に参画スケールは、線を引くように作られていないみたいです。)やめた方が良いと思います。

 

次回へ続く。

 

Text Sugi