インテリアコーディネーターの記事ばかりになってしまいましたので前回は実例のご紹介をいたしましたが今回はまたインテリアコーディネーター資格試験について戻ります。

 

環境工学

初めて聞くような(少なくても私は)難しい用語がたくさん出てきます。あんまり用語の意味を追求してしまうと時間がもったいないので、問題の傾向からこの用語が出たらこの答えみたいに 出題パターンで暗記した方が良いと思います。

ほんとに試験のためだけに用語を詰め込むくらいの勢いです!!

 

住宅設備

意外に聞いたことあるような用語が結構出てくるので環境光学に比べ理解しやすいのではないでしょうか。点数稼げると思いますのでしっかり覚えたいところです!

照明

テストでの出題数は、少なめです。

割と冷静に考えるとすぐに思いつく問題が多いと思います。割とさらっと学習しておけばオッケーだと思います。

時代の流れかLEDの出題が多かったかなーとは思います。

 

表現方法

CADなどの用語もちらほら出題されています。私はCADを触ったことがありませんが別に他のソフトでも通じるような用語がおおかったのですんなりと覚えられた気がします。

住宅の設計図書、インテリアの設計図書の記号の問題も過去問題では出たりしていますが出題数の割に覚える記号が多すぎるので私は過去に出題された記号のみを暗記しもし他のものが出題されたら勘で対応するというスタイルを選びました(笑)

建築関連法規

建築基準法の問題です。。。。

が出題はそれほど多くはありませんし法律だからといって難しいといったわけでもありません。

また「へぇーそんな決まりがあるんだー」みたいな感じで豆知識になるし興味をそそられる内容でした!!

ただ数値で覚えることが結構多いのでそこは完璧にしといた方が良いと思いました。

 

消費者関連法

出題数少な目です。

品質表示等に使われるマークの問題が多いと思います。

マークの意味と使われる対象商品を学習しておくと良いと思います。

 

一次試験の出題範囲は以上となります。

独学をされる方の参考になればと思い記事を書いてきましたが、気づけば夏になってしまいました( 汗

二次試験についても備忘録をかねて書いて見たいと思います。

少しでも参考になれば幸いです!!

 

Text Sugi