インテリアコーディネーター1時試験の独学での学習方法

その1 テキストを一度読破する。

学習を始めたのは、確かセオリー通り5月くらいからだったと思います。ゴールデンウィーク明け?本当は、余裕を持って3月くらいからゆっくり学習してもいいと思いますが、ひたすら暗記していく一次試験の学習方法の一番のキモはモチベーションをいかに保つかだとおもったので期間が長くなりすぎるとモチベーションを保つのが難しいので5月からとしました。

まず以前の記事で、使ったと書かせてもらったあの教材を一度読破しました。なぜなら全くの初学者からの取得となりますのでザクっとどんなものが出題されるのか傾向を知りたかったからです。他のブログの方もまずは一度読め!と書いてあることが多かったのでセオリー通り一度全部読みました。

結果はっきりってほとんど頭にはいりませんでした。ただ興味があるところなどはなんとなくですがザクっと覚えてるくらいの印象でした。最初は、テキストの赤文字で書かれているところ全部覚えれば、100ぱー合格でしょみたいなノリで読んでたんですが、ポンコツの脳みそでは右から左に受け流すだけでとても非効率だったので速攻で諦めました。

インテリアコーディネーター 資格 独学 また全然覚えれないので2周目読破しようとも考えましたが仕事の合間や、家に帰ってから読むと一月くらいかかってしまったので過去問題を解く時間がなくなってしまいそうなのでやめました。

過去問題集を解いていく。ひたすらに。。

テキスト読み終わったら過去問題をひたすら解いていきます。

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上巻と下巻がありますのでまずは上巻から解いていきます。

最初は、どうでしょうか3割くらいしか正解できなかったと思います。

そして間違えた問題を過去問題集にチェックしていきます。(勘で正解したものや自身がない問題も不正解として厳し目にした方が自分のためです(笑)

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正解できなかった問題に☆印をつけてチェックしていく

これを上巻と下巻全部行います。

そして、こんなものテキストに書いてあったっけ?という問題も出てきますのでそういう問題は、テキストを見直します。

ここで、テキストと過去問題集の出版社が違うと弊害が起きます。おそらく出版社が同じ場合だとどのページに解説が記載されてるかリンクされていると思うのですが、出版社が違うと解説にたどりつくのにいちいち分厚い本をぱらぱらめっくって探さなければいけません。もちろん目次はありますが、結構手間です。私が、使用したテキストは非常にわかりやすかったのですが、その辺がデメリットでした。

ですから特に自信のないところは付箋を貼って対応しました。

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そして後はひたすら繰り返し過去問題をときます。

2周目問題を解いて間違えたところは、三角マークをつけていきました。

2周目で間違えたものに三角形の印をつけた

1〜2周で間違えなかったところは、間違えることはほぼないと見て積極的に問題を飛ばしていき、3周目からは、星印と三角印のみを解いていきました。

そして過去問題集を何周かすると7〜8割くらいの正解率になっていくと思います。

そこまできたら、ここでテスト形式の過去問題集を学習していきました。

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こいつの出番です

この問題集を学習していくために私は、会社のミスプリントした紙を拝借し回答用紙としました。

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テスト形式のものを解いていくときは、実際の試験と同様にするために時間を測って行うことがおすすめです。

ここでも同様に、間違えたところに印をつけていきました。

ここまで連続で間違える問題は、苦手分野となるのでこの過去問題をテスト形式で学習しつつ、テキスト見直して苦手分野を徹底的に学習していきました。

 

続く

Text Sugi