弊社では、クライアント様に家具等のスタイリングの提案がより的確にできるようにインテリアコーディネーター の有資格者が弊社スタッフにおります。

そうです!この記事を書いてる私です(笑。。。。(最近合格ほやほやですが)

家具のサイズや塗料のことなどを詳しく知りたい。

お部屋の広さと家具寸法は、人間工学に基づいて幅や高さが決まっている。等々、もっとインテリアの知識を深くすればよりクライアント様に幅広い提案がしたいと思い、アラフォーで退化した脳みそをフル回転し、去年の5月頃から一念発起し勉強をスタート致しました。

懐事情が寂しい私は、スクールに通う余裕がありませんので(スクールの講座の金額は、大体30万円くらいだと思います。)選択肢は、独学一択でした。

結果は、合格致しました!!(一発!)

そこでインテリアコーディネーター資格に興味ある方や独学で取得しようと思っている方に少しでも参考になればと思いブログに書くことに致しました。

私も、先人のブログやyoutubeを参考にして勉強させて頂きましたので、少しでも弊社のブログが足しになれば!!

 

インテリアコーディネーターとは

 

インテリアコーディネーターは、住まい手にとって快適な住空間を作るために適切な提言、助言を行うことができる、インテリア産業協会が資格認定する専門職みたいです。(インテリア産業協会のオフィシャルホームページから引用させて頂きました。)

また年齢制限や実務経験などはなくだれでも資格試験を受けれます。

資格の合格率は?

インテリアコーディネーター の資格試験には、一次試験(マークシート方式)と2次試験(製図と小論文)の二つがあり二つとも合格すると資格取得となります。

で、一次試験の合格率ですが、大体平均して24〜25%くらいです。しかも合格点を満たせば全員合格というわけではなく上位成績の25%位が合格という基準みたいです。

2次試験は、合格率が結構高く大体55%から60%をです。

そして一次試験を合格すると、3年間一次試験をパスすることができるので、何としても一次試験は、一発で合格したいと思ってました。

 

独学で感じたデメリット

独学をして感じたデメリット?は、いかにモチベーションを保つか。ということにつきます。

短期集中型でやるのも良いですが、1日1〜2時間くらいを半年間くらいかけて勉強する方法がネット推奨さされていたので、セオリー通り私は(といっても5月くらいから始めましたが)毎日少しづつ取り掛かることにしました。。。が。。。。一次試験は、マークシート方式なので、勉強方法はひたすら暗記することにつきますので毎日暗記を繰り返すのが辛い。。アラフォーのポンコツ脳みそが、(そもそも若い時からポンコツ)覚えては忘れ、覚えては忘れ、でモチベーションを保つのが大変でした。

しかし、知識として面白い項目もあったりして覚えていくことが楽しい時ももちろんありました。

独学でのメリット

スクールだと気分が乗らない時でも絶対に通わなければいけませんが、独学は好きな時間に学習できるしやる気が湧かない日は、思い切ってオフにしてリフレッシュすることができます。

 

 

 

Text sugi