三脚のメーカーは、現在多数ありますが代表的なものは、

マンフロット

ジッツォ

スリック

ベルボン

ハスキー

レオフォト

バンガード

シルイ等々沢山のメーカーがありますが、弊社で使っている三脚は、マンフロットとハスキー(私は、ハスキー推し)です。マンフロットは、イタリアのメーカーで、ハスキーは元々アメリカで作られてましたが、現在は日本で製造されてます。(品質は、以前と変わらぬ信頼感です)

当時アメリカのクイックセット社時代で製造されていた時は、下画像のようquick setのロゴが入ってます。現在の日本製には、入ってません。私の所有しているハスキーには、このロゴがありません(涙)。しかしこの旧ロゴはかっこいい!(すでに主観が入ってます‥‥)

クイックセット社のロゴ

クイックセット社のロゴ

※引用元 AFRO AUDIO様

 

現行型のハスキーのロゴ

現行型のハスキーのロゴ

話が脱線しましたが、何故私が、ハスキー推しなのかを前回の記事で箇条書きにしました、求める機能に沿って順番に講釈を垂れてみようかと思います‥‥

 

1構図を素早く決めれる。

賛否色々あると思いますが、何度も言いますが主観です(汗)。

三脚の脚をまずみて見るとマンフロットは、レバー式、ハスキーは、ナット式です。

脚の伸縮の素早さは、レバー式の方が圧倒的です。しかし、ナット式でも慣れればそこまでストレスは感じません。

レバー式のデメリットは、動作確認をマメにしておかないと現場でレバー部分が緩くなり、三脚の自重で勝手に脚が縮んでいくことがあり,これがズボラな私にとってはストレスです。(マメにメンテすればいいだけなのですが)

ナット式は、まず故障することがないのでレバー式に比べスピード感は、劣りますが信頼感はナット式に軍配があがると思います。

 

レバー式三脚 ワンタッチで脚を伸縮できる

レバー式三脚 ワンタッチで脚を伸縮できる

 

ナット式 リングを緩めて伸縮させるためレバー式より時間がかかる

 

次回は、雲台について記事にしたいと思います。よろしくお願い致します。