写真は「情報」と「印象」の2軸で考える!

今回は、施工事例を資産として残すための考え方と実践方法について、写真と文章の観点からお話しします!!

施工写真を残すとき、ただ「記録として撮る」のではなく、情報性と印象性を意識すると効果的です。

  • 情報性:間取りがわかる、採光の様子が伝わる、建材の質感が見えるなど、見る人に「この家はどういう造りか」を正確に伝える写真。
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    間取りの全体が見渡せる写真

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  • 印象性:住まいの空気感、落ち着き、明るさ、居心地の良さなどを感じさせる写真。人の感情に響きやすい。

 

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どちらかに偏ると「カタログっぽい」「ふわっとしすぎて分からない」となるので、両方のバランスをとることが大切です。


文章は「誰のための家か」を描く

写真とセットで大切なのが、施工事例の**紹介文(キャプションや本文)**です。ただ「○LDK、収納充実」といったスペックを並べるだけでは印象に残りません。

おすすめの構成は以下のような形です:

  1. 設計のポイント(家族構成や要望をもとにした設計の工夫)
  2. 施工でこだわった部分(素材・照明・動線など)
  3. 仕上がりを見た時の印象・感想

たとえば——

「小学生の兄妹がいるご家族のため、キッチンから子ども部屋まで目線がつながる設計に。朝の支度や帰宅後の様子も自然と見守れる安心感があります。」

このように、その家に込められたストーリーを文章で補完すると、写真がより生きてきます。


なぜ「資産化」になるのか?

整理された写真と文章がセットになっていると:

  • ホームページやSNSで施工事例として繰り返し活用できる
  • 顧客への提案資料として印象に残る
  • 他物件との比較・差別化がしやすくなる
  • メディア掲載やコンテスト応募時にも対応しやすい

つまり、次の仕事につながる“営業資産”になるのです。


まとめ:今ある施工事例を「活かせる形」で残そう

せっかく手がけた一棟を、ただ流してしまうのはもったいない!

施工事例は、工務店や住宅会社の強み・個性を伝える最高のコンテンツです。写真は「情報+印象」のバランス、文章は「誰のための家か」を描く。この2点を意識するだけで、ぐっと魅力が伝わりやすくなります。

いえどりでは、撮影・ステージング・文章作成までトータルでお手伝い可能です。施工事例をもっと活用していきたいとお考えの方、ぜひお気軽にご相談ください!

 

 

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